技入力用のボタンをつくろう

復習1

document.getElementById, textContent, createElement について復習しよう

課題1

技の配列が与えられたら、あるdivの中に、その技のボタンを表示しよう

復習2

コールバック関数について、簡単に復習しよう。

課題2

  1. 以下のコードが「ほぼ同じ」であることを確かめよう。
  2. prompt2の「ここに何か書く」を埋めて、同じ動作になるようにしよう。
// 共通
function f (s) {
  return s + " と入力されました。 "
}


// version 1
function a () {
  const x = prompt("入力してください");
  const y = f(x);
  // ...
  return y;
}
const x = a()
console.log(x);


// version 2
function prompt2(return2) {
  // ここに何か書く
}
function a2(return2) {
  prompt2(function (x) {
    const y = f(x);
    // ...
    return2(y);
  })
}
a2(function (y) {
  const x = y;
  console.log(x);
  }
)

課題3

戦闘のターンを処理する関数turn1 をコピーして、promptではなく、prompt2の書き方で書き直してみよう。書き直せたら、プログラムを実行し、同じ動作であることを確かめよう。

課題4

prompt2は、「入力用のウィンドウを表示し、ユーザーが文字を入力して決定ボタンを押したときに、return2(入力した文字列)を実行する関数」です。

prompt2の実装を書き換えて、「技の選択ボタンを表示し、ユーザーがわざボタンを押したときに、return2(選択したわざ)を実行する関数」に変更してください。